事務職を希望する女性が就職前に注意すべき点

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事務職は昔から女性に人気の高い職種になりますが、最近はいっそう人気が高くなり、競争率が高くなっています。

事務職、特に一般事務といった経理と違って専門性が求められない事務職は、給料が低いのに女性に人気な理由は、比較的に仕事の責任負担が軽く、仕事が楽だと思われがちな傾向があることから、結婚や出産で退職を考えている女性にとっては都合が良いと言えます。

また、キャリアを積んで出世して行くわけではないのでしたら、育児休暇などを取得しやすいといったメリットもあります。

責任のある役職についてしまうと、なかなか長期間の休みを取る事は難しいですし、居場所を失いやすいと言えます。

この辺りは、男性中心の日本の会社が原因と言えるかもしれません。

ただ、やはり座り仕事になる点と接客と違ってお客に気を配ったりしない事から、体力的にも精神的にも楽に思われがちな理由から人気が高いのも昔から変わっていないと言えます。

特に最近は、営業を嫌う男性も、給料が低くても事務職を希望する人が増えています。

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事務職は本当に仕事が楽なのか

事務職の仕事が楽かどうかは、正直に言えば職場によって全く変わって来ると言えます。そのため、入社前に抱いていた事務職に対する甘い考えが根本から砕ける可能性もあります。

実際に私の働いていた会社の事務職の場合は、女性の事務職も毎日残業2~3時間は当たり前でしたし、繁忙期は深夜近くまで…なんてこともあります。

逆に、他社で働いていた事務職知り合いの中には、偶に残業で、普段は定時で帰れる人も確かにいらっしゃいました。

その点を考えると、やはり働く会社によって多きな違いが出てくると言えます。

そのため、事務職に就職する上で確認しておきたいポイントに関して少し述べて行きたいと思います。

忙しい事務職の見分け方

あくまでも私の個人的な意見が強いので、参考の一つとしてこれから先を読んで頂けると幸いです。

まず、働きやすい事務職に就職したいのでしたら、事務の仕事を幅広く任される仕事は避けるべきです。

特に事務総合職などはオススメしません。

事務の仕事は、今日中に絶対に終らせないと行けな仕事自体は、職場によっても変わりますが、それ程多い訳ではないです。

ただ、時間があるのでしたら、する必要がありますし、複数の部職の事務を兼任しているとなると、余裕のある内に済ませる必要も出てきます。

そのため、一日の仕事の辞め時を判断する事が難しいと言えます。

なお、このような複数の事務部門の仕事を兼任させられやすい企業としては、やはり中小企業といった人手が少ない企業が多いです。

そのため、残業が少ない職場で帰りたいのでしたら、事務職の数が多く、部門ごとに分かれているような大手企業の方が良いと言えます。

事務職の働きやすさを一番左右するのが人間関係

事務職は女性中心の職場になりやすいので、派閥などもできやすいですし、古参の女性事務職員が大きな力を持っている事も多いです。

そして、前述したように、事務職を希望する女性の中には、「楽に仕事がしたい」と思っている人も多いので、立場の弱い人に面倒な仕事を割り振るような性格の悪い人も残念ながらいらっしゃいます。

そのため、事務職の仕事をする上で職場の人間関係は非常に大切と言えます。

ただ、人間関係に関しては、やはり入社しないと分からない点もあります。

しかし、入社前に一定のリスクを減らすことはできます。

具体的には、女性だけではなく、男性も一緒に事務職として働いていたり、事務職員を管理しているトップが男性…といった職場になります。

男性がいると派閥はできにくいですし、相談もしやすいといったメリットがあります。

後は、営業所などで事務職員自体が少なく、シフトごとに交代して働くような職場になります。

上記の対策をしても絶対に避けられる訳ではありませんが、参考の一つにして頂ければ幸いです。

出世が難しい点と給料が低い点は覚悟する

経理職だったり、企画職といった専門性が高かったり、企業の利益に直接貢献できるよう事務職でしたら出世も可能ですが、一般事務のような雑務処理が中心の職種ですと、やはり出世はなかなか難しいですし、給料も他の職種に比べると低くなりがちです。

その分責任が軽いので気が楽と言えますが、将来的に働き続ける事になった場合は、同年代と比べると収入に差が出てきやすい職種でもあります。

そのため、定収入を避けるのでしたら、一般事務に拘り過ぎるの危険と言えます。

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