サラリーマンが我慢すべきサービス残業はどのくらいなのか

最初に言っておきたいのは、サービス残業は違法行為になります。それを強要されている時点で本来はおかしいと感じないといけません。

しかし、残念ながら日本の企業の多くはサービス残業を当たり前にしている事が多いです。この当たり前にしている範囲も企業によって異なり、1時間以内で済むのが当たり前の職場もあれば、毎日のように3~4時間のサービス残業を強要していることもあります。

恐ろしいブラック企業になると、月のサービス残業の時間が50時間を超える……なんてこともあります。

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我慢した方がいいサービス残業の時間

”サービス残業は一切許さない!”

そんな経営者の下で働ければ幸せなのですが、残念ながら多少のサービス残業に怒りを感じて抗議したり、転職を繰り返していると、なかなか長期的に働けなくなる可能性があります。

個人的な意見を言えば、毎日1時間~2時間のサービス残業程度なら我慢できないと、サラリーマンとして働くのは辛いんじゃないかと思います。

そして、この1時間~2時間に関してもサービス残業のある企業の中で可愛らしい部類になります。

もちろん、1~2時間のサービス残業に不満を持ってはいけないという訳ではありません。ただし、給料面や仕事内容に不満がないのでしたら、1~2時間程度のサービス残業で転職するのは勿体ないというだけです。

逆に言えば、仕事内容だったり、給料面といった待遇に不満があるのでしたら、全額残業代が支払われる企業に転職を考えてもいいと思います。

我慢した方がいいサービス残業というは、私の個人的な意見になりますし、サービス残業でこき使われる時点で企業にとっての都合のいい社畜とも言えます。

転職できる力があるのでしたら、普通のサラリーマンが嫌々ながらも耐えることでも我慢せずに、もっと条件の良い企業に転職することは決して間違っていませんし、当たり前と言えます。

ただし、一般的にはサービス残業の1時間~2時間程度は渋々受け入れざる得ないレベルとなっている傾向があるのが実状だと思います。

月のサービス残業が40時間を超えている

恐ろしいことに月40時間のサービス残業も珍しくないです。

特に中小企業になると、人手不足になっていると、自分が仕事をしないと片付かない……という義務感から「サービス残業になるのは仕事が遅い自分の責任」と思いながら働く人も多い程です。

ただし、月のサービス残業が40時間ということは、一週間分の賃金(割増賃金を含めるそれ以上ですが)になります。その賃金分の労働を搾取されていると言えます。

実際に自分がどれだけ無賃金で働かせていると計算すると恐ろしい数字になることが多いです。

賃金に計算しなくても、約2日以上の余暇を毎月奪われているとも言えます。

これで休日が少なかったら更に地獄と言えます。

転職せずにサービス残業を解決できないかのか

サービス残業で搾取されるのには耐えられないけど、転職する勇気も持てない人もいらっしゃるとと思います。

一つは諦めて社畜として働く事になります。もう一つは、労基に密告する方法になります。これに関しては労基が動いてくれるのかという点、そして中小企業の社員が少ない企業だと密告者の犯人探しが実行されて職場の雰囲気が最悪になるといった不安点とリスクがあります。

そして、もう一つがサービス残業なんてせずに帰ることです。

自分の仕事が終わったらさっさと帰宅してしまうことです。文句を言われたら、残業代の請求をした上で残業するべきか問い詰めるべきです。更に文句を言うなら労基への相談なども脅しとして言ってもいいかもしれません……がそこまでできる人は少ないと思います。

サービス残業が常態化している職場で、1人だけ帰宅すれば文句を言われようが、言われまいが職場の中で浮く存在になると思います。

それでも、問題なく働けるなら実行するとよいと思います。実際に、自分で完結できる仕事が大半で、周りとも慣れ合う必要がないのでしたら、定時に帰る人として定着できるように行動してもいいと思います。

一番楽なのは、社畜として従順に従うことです。労基に関しては運の要素と行動するのに手間が掛かりますし、密告がバレたら働き続けるのが難しくなると思います。

最後の帰宅することに関しては、あなたの仕事内容やメンタルの強さが求められます。

なお、最後に関しては、職場で働きづらくなったら転職すればいいやといいった気持ちで行動できるかどうかだと思います。

そうじゃないと、出世や人間関係に大きな影響が出るリスクもあるので、後悔する結果に繋がることもあるので注意してくださいね。

転職するのが手っ取り早い

転職が絶対に正しい選択ではありませんが、サービス残業から抜け出すなら、サービス残業のない企業に転職するのが一番手っ取り早いです。

就職する前にサービス残業の有無を知りたいのでしたら、転職エージェントを利用すれば、担当のアドバイザーに調べて貰うとった方法も取れますし、今よりも待遇の良い求人をピックアップして貰って紹介して貰う事も出来るので、ブラック企業に就職するリスクを下げながら転職する事ができます。

自分なんかが転職できるのか不安に感じる人もいるかもしれませんが、実際に転職活動をしてみないと結果は分かりません。転職エージェントを利用して、希望条件を伝えて、採用される可能性のある求人を紹介して貰ってはどうでしょうか?

⇒転職を成功に導くオススメの転職エージェント

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