出世して仕事が増えて責任が重くなることを考えると憂鬱になる

今の仕事でも精一杯なのに、勤続年数を重ねて、更に仕事が増えて、後輩の教育も増え、そして責任も重くなんて耐えられる気がしないと、将来を考える憂鬱になる人もいらっしゃると思います。

気持ちは非常に分かります。そして、上記のような弱音を吐けば、周りから甘えている、皆同じ気持ちなんだからと怒られるか、励まされるのかのどちらかになる事も理解していると思います。

ただし、一番の問題なのは、モチベーションに問題が根本にあるのではないかと思います。

簡単に言えば、仕事増えて、責任も増えるのに、肝心の給料が仕事量の増加に見合っていない……という点が、あなたのやる気を大幅に下げて、憂鬱にさせているのではないでしょうか?

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給料が仕事量と責任に見合った昇給をしないのが日本企業

年功序列が崩壊し始めていると言われることもありますが、良くも悪くも日本企業のほとんどは年功序列を取っています。

そのため、給料体系がしっかりと定まっているので、仕事が増えたり、責任が増える程度では給料はそれ程増えませんし、増えようが増えまいが変わらない昇給額になることがほとんどだと思います。

出世すれば話は別かもしれませんが、単純に仕事を割り振られたり、後輩が増えた程度は、割に合った金額は増えないでしょう。

我慢せざるを得ないのが実状と言えます。

将来に不安を感じているなら転職する

単純に仕事が増えるから、責任が増えるから……という理由ではなく、社員数が少ない中小企業や零細企業のため今後も割に合わない給料で酷使され続ける可能性があるという場合は転職も考えて行きましょう。

企業によっては、将来の幹部候補は○年間勤続している20代後半、または30代前半の人から選ぶ……といった方法を取っていることもあります。

これも日本ならではの傾向と言えます。能力だけを見るのではなく、企業に対してどれだけ貢献して、愛着を持っているかも出世の候補になる上で大切な要素になるのです。

そのため、今の企業でずっと働き続けていいのか、転職するならどのタイミングがベストなのかをよく考えて転職しましょう。

今の企業で能力を上げて転職した方がいいのか、それとも第二新卒としてさっさと転職した方がいいのかなどをよく考えてください。

タイミングを逃すと、将来の年収に大きな影響を与えることになります。

給料が安くてもいいから楽な仕事をしたい

人によっては、給料などはどうでもいいから、とにかく責任がなく楽な仕事をしたいという人もいらっしゃると思います。

しかし、残念ながら企業からしたら、社員として採用するなら、徐々に責任があり、勤続年数を重ねた人に任せたい難しい仕事を任せたいのが本音ですし、そのために正社員として採用していることがほとんどです。

もし、どうしても出世が嫌なら、派遣社員などで働くのも一つの選択です。派遣社員でもスキルを磨けば、月に25~30万円程度なら十分目指せると思います。

派遣社員は不安定だから嫌だ! というなら、やはり正社員として働き、企業の指示に従っていくしかありません。

後は、どのような仕事をあなたが楽と感じるかどうかと言えます。

フットワーク軽く1人で営業をして、沢山契約を取り、高年収という人なら管理職にならずに営業職として働き続けることは難しくないと思います。企業からしても出世させずともメリット大きく、デメリットす小さいと言えます。それだけの営業力があれば転職も容易だと思いますし。

逆に、派遣社員などに任せられる責任の軽い仕事となると、経験を積んだ正社員がメインにする仕事とは言えません。

無理に固執すると、職場内で働きづらくなることもあるので注意が必要です。

後はオススメしませんが、わざと能力不足であることを示して、簡単な仕事のみをする人材となる事です。能力不足でも企業は解雇することができますが、企業が適切な教育や研修などをする事が求められるますし、業務の異動による適正判断もする必要があるので、簡単には解雇できません。

その辺りのギリギリを狙うのも一つの手ですが……解雇されるリスクと周りから視線に耐える必要があるのオススメはしません。

仮にするなら、適度に手を抜くようにして、出世の速度を遅くさせたり、今の仕事以上に余裕がない様子を見せて、仕事の増加を遅くさせる程度にしましょう。

仕事は基本的にできる人の元に集まりますし。

人によっては、上司に気に入られて、適度な仕事量のまま出世する猛者も少なからずいますが、それはそれでコミュ力や世渡りの上手さが求められますし、それができる企業かといった部分もあります。

社会人として生きていくならある程度諦める

年齢と共に仕事と責任が増えて行くのは、ある程度仕方がありません。だからこそ、見合った待遇を貰えるか、自分に向いている業界・職種なのかを見極めて行く事が大切になります。

仕事量の増加や責任の増加は受け入れつつも、あなたを正当に評価してくれているのか、もっと評価してくれる企業もあるのではないかという思考は捨てないでください。

定期的に転職活動をしてみて、今の職場の待遇と他の企業の待遇を比較してみて、もっと待遇が良かったり、働きやすそうな企業がないか探してみましょう。

その上で転職するかどうか決めても遅くはないと思いますよ。

⇒ブラック企業から転職するのにオススメの転職サイト

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