社員数の少ない会社で働く事のメリットとデメリット

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社員数一桁だったり、十数人程度の零細企業は、一般的に避けられやすいと思いますが、一方で大手ではなく、零細企業や中小企業に魅力を感じて就職する人も少なからずいらっしゃいます。

そのため、ここでは社員数の少ない会社で働く事のメリットとデメリットについて述べて行きたいと思います。

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メリットとデメリット

詳しく述べて行く上で知って置いて欲しいのは、あくまでも一般的な傾向になるので、参考程度に読み進めるようにして欲しい点になります。

また、個人的には安定して働きたいのでしたら、社員数が極端に少ない会社で働く事は私自身はオススメしません。

将来的に転職したり、起業する人、またはニッチな分野に夢を抱いている人が進んで就職する企業だと思っています。

社員数が少ない会社のメリット

社員数が少ない零細企業・中小企業のメリットとしては、

・個々の影響力が強い

・複数の仕事を兼任できる

・責任のある仕事が若い内からできる

・社内の仕事が少ない

上記の4点が主なメリット言えます。

他にも出世しやすい点や成果が評価されやすい点もありますが、一方で企業の経営状態次第によっては待遇に直接影響するかは不当面なので、ここではメリットとして扱っていません。

あくまでも、特筆しているメリットのみ上げさせて頂きました。

個々の影響力が強い

当たり前と言えますが、少数精鋭に嫌でもなるので、個々が与える会社に対する影響は大手企業とは比べものになりません。

そのため、社長などにも発言がダイレクトに届きますし、自分の仕事が会社の利益や損失として目に見えて分かると言えます。

大手企業などですと、平社員の内は会社の利益に関わる仕事ではなく、社内の雑用だったり、先輩のサポートをしながらになるので、会社に所属しているだけ、影響を与えているといった実感を受ける事は難しいです。

その点を考慮すると、大手よりも仕事に対するやりがいは持ちやすいと言えます。

複数の仕事を兼任できる

少数精鋭になるので、一人で複数の仕事を兼任することも多いです。

企業によっては、仕事が部署などで区分されていないケースもあるので、最初から最後まで本人が関わる事も多いです。

大手だと仕事が細分化されていて、最後まで関われなかったり、新入社員だと雑務の部分や初期の触りの部分だけ関わって、後は先輩が…といった事も多いですが、零細や中小ですと、早い段階で任せて貰える事が多いです。

責任のある仕事が若い内からできる

社員が少ない企業ですと、雑務だけを任せている余裕が無いので、早めに仕事を覚えて貰って、後は仕事を通して先輩にフォローして貰いながら仕事をするケースが多いです。

ただ、中小や零細ですと当然ですが、大手のように先輩のフォローが少なく、自分から聞く姿勢も必要ですし、先輩も忙しいので質問するタイミングなども必要になります。

同年代の人たちよりも早い段階で実践的な仕事経験を積むことができますが、一方で責任に押し潰られるリスクもあると思った方が良いです。

社員数が少ない会社で働く事のデメリット

デメリットとしては

・教育体制が整っていない

・激務になりがち

・ブラック企業になりやすい

上記のような点が挙げられます。社員数が少ないので、大手のように成長を導いて貰う事は期待しない方が良いと言えます。

教育体制が整っていない

零細企業や中小企業に入社するのでしたら、大手企業のように教育方針が定まっているような事は期待しない方が良いです。

そのため、仕事ができる人とできない人が顕著になりやすいですし、自分から学び、成長していく事ができないと働き続ける事ができない環境と言えます。

若い内から責任のある仕事ができると言われるとメリットだけを感じますが、逆に言えば経験が浅い段階で任せられるのでプレッシャーは非常に重いですし、失敗する可能性も高いです。

そのようなプレッシャーや失敗に耐えられる精神と体力がないのでしたら社員数が少ない企業で働く事はオススメできないと言えます。

激務になりやすい

個々の仕事量が多くなるので、当然ですが激務になりやすいです。

そのため、効率的に仕事をする必要が出てきますが、入社して間もない人が効率的に動ける訳がないので、毎日が必死続きになる可能性もあります。

経験をそれだけ積めると言われたらメリットの用にも感じますが、度を越した忙しさは体調を崩す原因にもなるので注意が必要と言えます。

ブラック企業になりやすい

最大のデメリットが、ブラック企業になりやすい点と言えます。

特に会社の経営が上手く行っていないと、サービス残業が常態化したり、休日出勤が当たり前になったりもします。

また、経営が上手く行っていないと、その損失は数少ない社員に圧し掛かるので、大手の社員が多い企業よりも負担が重くなると言えます。

酷い企業ですと、会社の義務となっている社会保険などにも加入していないケースもあります。

そして、零細企業や中小企業は、閉鎖的な職場になりやすいの、ブラック企業になっていても、なかなか自覚できないケースもあります。

社員数が少ない企業では働かないようが方が良い

最低でも50名以上いるような中小企業で働く事をオススメします。

零細企業で働くのでしたら、経験を積むことを重視して、何時でも転職する覚悟を持って働かないと身が持たなくなります。

社員数が少ないと責任感を感じて、なかなか辞められない人も多いですが、社員の退職を会社が拒否することはできませんし、適切な方法で退職するのでしたら、該当社員の退職で損失がでても会社の責任となります。

そのため、辞める事に抵抗を感じたりはしないようにしましょう。

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