仕事を早く終わらせても仕事を増やされる

抱えている仕事の処理を効率化させて、他の人よりも素早く仕事の案件を終わらせて、さっさと帰宅しようと思っていたら、仕事量を増やされて結果的に負担が重くなり、帰宅時間も早くできないと嘆いている人は少なくないと思います。

出世意欲の高い人や向上心の強い人でしたら、更に仕事を効率化させて、自分を高め、社内の評価も上げて行こうと思えるかもしれませんが、そのようなばかりでもないと思います。

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仕事はできる人に集中する

仕事量は、例え職種が同じで立場が変わらなくても、出来る人には多く割り当てられることが多いのが日本企業特有の傾向になります。

個人よりも全体を重んじられるのと、企業からしたら効率良く仕事をしてくれる人に仕事を増やした方が、残業代も増えず人件費を抑えられるからです。

そのため、人によっては仕事は常に全力で取り組むのではなく、必要に応じて力を抜くのも大切と言う人もいるのです。

これは、間違った考えではありません…が、メリットとデメリットもあるので注意が必要と言えます。

仕事量が多い事によるメリットとデメリット

仕事量を多く割り当てられる程に仕事を覚えることができるのと、効率よい仕事の仕方を覚えることができます。

また、上司からもの評価も上がりますし、他の社員と差別化されるので、辞められると困る人材となれる可能性が高まります。

デメリットとしては、やはり負担が重くなる点と仕事が認められて出世して行くまでは、インセンティブ制度が無い限り、自分よりも仕事量が少ない人達と給料が変らず不満が溜まる点と言えます。

また、評価制度が整っていないような企業だったりすると、他者よりも頑張って評価が反映されないことがあります。

割り当てられる仕事が誰にでもできる雑務だと自分を向上させることができません。

雑務を効率良く処理するのも決して無駄ではありませんが、仕事を認められて責任ある仕事を増やして貰えるよりも自身を成長させることはできませんし、単に都合の良い人と思われることもあります。

そのため、バリバリ働きたい人は、働く職場の見極めも非常に大切と言えるかもしれません。

仕事量を増やされないように働く事のデメリット

仕事を早く終わらせて帰りたいけど、結局ある程度の時間まで残業しなと文句を言われるのなら、適度に力を抜いて仕事量を増やされないようにしようと…という方法は、決して間違ってはいません。

企業も出来る限り人件費を抑えて仕事をこなして貰おうとする企業が多いのですから、労働者側が自分を優先する考えを否定できる企業は決して多くはないと言えます。

しかし、当然ですが会社からの評価は上がりにくいことが多いですし、効率的な仕事を覚えることができませんし、新しい仕事に挑戦できる機会も減ります。

そのため、出世を目指してガッツリ働いている人と差が広がって行く可能性が高くなります。

30代頃になると給料という形で目に見えて差が広がることもありますし、転職先の選択肢や難易度も変わります。

出世や自分を成長させることに消極的でしたら良いですが、将来的に仕事の能力面で不安を感じることを防ぐのでしたら、仕事量を増やされることを避けすぎることはオススメしません。

増やされる仕事や許容できる範囲内を考えた上で仕事の処理を考えても良いかもしれません。

仕事を増やされるのが嫌なら今の企業から転職も考える

仕事を増やされたら、もっと効率化させて自分を高めて行く事が一番良いと述べる人は、そのサイクルが報われる立場や環境にいる事が多いです。

逆に報われない可能性の高い職場環境や立場、仕事内容ですと、やはり効率面を落として、周りから突出しないように働こうとする傾向があります。

そのため、後者の人はもっと仕事に打ち込める職場に転職する事を考えても良いと思います。

将来的な事を考えれば仕事ができて損する事はありません。

ブラック企業や評価制度が整っていないような企業で働いていても、将来性はありません。

また、自分の仕事が終わったらさっさと帰宅するような職場環境を整えている企業もあります。

企業の特徴は様々なので、自分に合った企業を探す努力をする事も大切ですよ。

⇒ブラック企業から転職するのにオススメの転職サイト

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