入社前の研修合宿でブラック企業だと思ったら

内定が決まって、期待に膨らませている人は少なくないと思いますが、一方で研修合宿で、初対面の人達と上手くやっていけるか、研修が厳しくないか不安を感じている人もいらっしゃると思います。

普通の会社の研修合宿でしたら、マナー研修、グループワーク、座学(業界や職種によって内容は変わる)、ロールプレイなどが主になります。

早期の戦力化を期待しているケースもありますが、基本的には社会人としてのマナーと社会人としての自覚を持つために行われる事が多いです。

後は、入社後のスタートをスムーズにするために、モチベーションを高めるといった狙いもあります。

そのため、仕事を通しての目標や、仕事のやりがい等についても深く考えさせられたり、発表されることも珍しくないと思います。

これが、極一般的な研修合宿なります。

では、ブラック企業の研修合宿とはどんなものをいうのでしょうか?

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洗脳を目的としたら恐るべき合宿

ブラック企業の研修合宿の典型例は、企業に依存させるための、洗脳合宿と呼ばれるものになります。

入社後に、会社第一にさせて、退職する意思を捨てさせることが目的とも言えます。

簡単に言えば、飴と鞭を利用して、会社に依存させる方法が典型的な方法になります。

理不尽に叱りつけて、自分がダメな存在だと思わせた上で、励ますことで、「自分は今は駄目だけど会社で頑張れば変れる」と思わせるのです。

具体的には、挨拶の声が小さかったりしたら怒鳴って起こる。小さなミスでも大げさに怒る。グループワークやロールプレイで、1人のミスでグループ全員を怒鳴りつけて、ミスした人に強い罪悪感を覚えさせる。

その上で、あなたのために怒っていると慰めたり、厳しさの中に偽りの優しを見せるのです。

……怖いですね。

具体的にどのように洗脳合宿か見極めればいいのか

合宿前に見極めることは至難の業です。ネットで分かることができたら、運が良かったと思いましょう。

大切なのは、合宿中になります。もし、ブラックだと思ったら、個人的には入社は辞めた方がいいと思います。

見極める方法としては、前述したような方法を用いているかどうか。そして、同じ参加者の中に、泣き始めたり、死んだような目をし始めている人が増えてきているのでしたら、危険信号です。

そんな、恐ろしい研修合宿は普通ではないことを知りましょう。

ただし、合宿まで参加して入社を辞退することに抵抗を覚える人もいらっしゃると思います。

そのため、個人的にや辞退して他の会社に入社した方がいいと思いますが、試しに入社する決断も間違っていません。

そのような洗脳合宿をするような企業だと、やっぱり職場環境がブラックである事が多いですし、ブラックではなくても、どことなく人間関係や考え方がおかしいことが多いです。

ただし、体育会系の会社であること多く、向いている人にとっては向いている可能性もあります。

そのため、待遇が良く、向いていると感じたら……入社を決断するのも一つの選択かもしれません。

待遇も悪いなら入社を辞めることをオススメします。

入社を辞退する場合

入社を辞退するということは、そこから次の就職先を探すことになります。研修合宿があるは、入社近い時期になると思うので、非常に短い期間で次の就職先を探すことになります。

そして、焦る程にブラック企業に入社するリスクがあがります。

そのため、既卒として就職活動をする覚悟を決めましょう。新卒の切符を捨てたくないという思いも分かりますが、ブラック企業に就職してしまっては意味がありません。

それなら、求人数は制限されますが、既卒が応募できる求人から優良企業を慎重に探すようにしましょう。

オススメとしては、ハタラクティブといった紹介会社を利用することです。

紹介会社を通して利用すれば、事前に求人以外の情報……職場の雰囲気や離職率といった情報を知った上で応募することも難しくありません。

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