求人の内容からブラック企業かどうか判断する方法

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転職を考えている人で心配なのが、ブラック企業に転職しないかどうかだと思います。

ブラック企業から抜け出すために転職したのに、転職先もブラック企業だと絶望したくなります。

そのため、転職活動ではブラック企業ではないかのチェックも重要となってきます。

信頼でき転職エージェントなどを利用するのが、一番リスク回避になりますが、働きながらですと利用しにくいですし、転職サイトで自分で探す場合は求人や面接からブラックか否か判断する必要がでてきます。

そのため、ここでは求人の内容と面接からブラック企業かどうか判断する方法を述べて行きたいと思います。

ただ、どのような方法でも100%ブラック企業かどうか判断できる訳ではないので、あくまでも参考の一つにして頂ければと思います。

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求人で確認すべき点

ブラック企業かどうか判断するには、極端に言えば実際に働かないと分からないですが、ブラック企業の可能性高い企業は求人から読みとることができます。

絶対ではないですが、簡単に述べて行きたいと思います。

情報が少なすぎる求人

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情報が少ないとは、要は募集要項に記載されている内容に、手当や休日日数、残業時間などが記載されていない点になります。

私自身が実際に引っかかった手法としては、基本給の高さで求職者を呼び込む手法になります(私の場合は基本給は高くありませんでしたが…)。

未経験者の応募なのに基本給が22~25万円も貰える!と思って働いてみたら、基本給に40時間分のみなし残業代が含まれている金額だった…なんてことがあります。

他にも、営業手当や地域手当が含まれた給料なのに、一切求人に説明せずに、基本給として簡易に記載しているケースもあるので注意が必要です。

そのため、残業は月に○○時間がると記載されているのに、基本給のみが記載されて、残業代に触れられていないのでしたら注意が必要です。

普通の企業は、しっかりと注意書きで「残業代を含んでいる」と記載しています。

他にも週休2日制と記載していて年間休日を記載していない求人も注意が必要です。

週休2日制と完全週休2日制は違い、1カ月の内に1回でも週に2回休めれば週休2日制と記載できます。

また、完全週休2日制と記載されていても、祝日などに触れられていないと、祝日も出勤したり、祝日分の休みの振替で土曜日出勤になることもあります。

そのため、年間休日120日前後を求めるのでしたら、完全週休2日制で祝日の休みがあるかどうか明確になっているかチェックすべきと言えます。

なお、土日休みが記載されていない場合は、平日に飛び地で休みを取らされることもあります。

平日の休みは、メリットとデメリットがありますが、嫌な人は忘れずに求人に記載されているか確認しておくとよいと思います。

ブラック企業だと言われがちなキャッチフレーズ

・未経験者歓迎、年齢不問、学歴不問

・アットホームな職場

・若い人たちが活躍する職場

・社長が部下に近い職場

・事業所によって休日数が違うと記載されている

・成果主義、実力主義

上記の記述は、ブラック企業が求人に記載しているキャッチフレーズとよく言われます。

実際に本当かどうかといわれると…個人的な意見としては、最初の未経験者歓迎といったキャッチフレーズ以外は、危険性が非常に高いと言えます(一部キャッチフレーズではありませんが)。

未経験者歓迎、年齢不問、学歴不問に関しては、

「人手不足なことから未経験者でも採用したい=人が辞めやすい職場」

といった図式があることから、ブラック企業と思われがちです。

確かに、そのようなケースもありますが、一方で新卒が採用できる中小企業が第二新卒や既卒を採用するために使用するキャッチフレーズでもあります。

また、若い人が他業種に転職する場合は、未経験者歓迎の求人ではないと、そもそも転職できません。

そのため、過度に「~歓迎」といった言葉に疑惑を感じるのではなく、他の要素も総合してブラック企業かどうか判断すべきと言えます。

なお、他のキャッチフレーズがブラック企業と言われる理由としては、

・アットホームな職場⇒残業のシェアや土日にイベントなどがある可能性がある

・若い人たちが活躍する職場⇒人がすぐ辞めている

・社長が部下に近い職場⇒社長から雑用を頼まれやすい、ワンマン傾向がある

・事業所によって休日数が違う⇒具体的な日数が記載できない程に少ない

・成果主義、実力主義⇒年功序列で昇給する余裕がない企業

あくまでも、「憶測」になりますが、上記の可能性があると言えます。

なお、成果主義や実力主義に関しては、歩合制を導入にしているような職場でしたら、言葉通り「実力・成果主義」なので覚悟があるのでしたら良いと思います。

問題なのは、年功序列だった企業が、年齢と共に役職を与えて行く余裕がなくなって、実力・成果主義にしている場合です。

または、給料が上げられないを社員の責任にしたいブラック企業の可能性もあります。

そのため、成果主義と記載されているのでしたら、歩合制・インセンティブ制度が明確に存在しているのかどうかのチェックは大切と言えます。

面接でブラック企業かどうか判断する

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面接でブラック企業かどうか判断するのは、意外に難しいです。

理由としては、聞きにくい質問である離職率や有給休暇の消化率や残業の有無を聞く必要があるからです。

あまり労働条件ばかり聞いていると、面接官に面倒な求職者だと思われる可能性もあります。そのため、質問する場合は、面接官との会話の中で、自然な形で聞けるかどうかと言えるかもしれません。

ただ、完全に質疑応答の形式…簡単に言えば会話形式の面接ではなく、面接官の質問に求職者側が応答するだけの面接だと、自然な会話で質問する事も難しいです。

そのため、内定が出た後の雇用契約を結ぶ段階で、改めて聞くのも一つの手段です。

または、求人に不透明な点が多い求人には、そもそも応募しない、または面接前にメールなどで事前に質問しておくとよいと思います。

なお、実際に離職率や有給休暇、残業の時間に関して言葉を濁したり、曖昧な答えをするようでしたら、ブラック企業の可能性を考えても良いかもしれません。

なお、残業代の支払いの確認ではなく、残業時間に関して質問したいのでしたら、直接聞かなくても、会社の終業時間に電話して通じるかどうかで、大体どれくらいまで働いているか分かります。

そのため、何時までは残業できないと思った時間帯に、公衆電話から電話して確認してみも良いかもしれません。

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