勤めている企業がブラック企業かもと思ったら

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初めて入社した会社となると、他の会社の職場が分からないので比較することができないので、例えブラック企業と言って過言ではない環境でも分からない人が多いです。

ただ、働いている内に他の企業で働いている友人との待遇の違いだったり、ニュースなどで頻繁に取り上げられているサービス残業による長時間労働、パワハラに関する問題などを見て、自分が働いている会社もブラック企業でないのか…と疑問に感じる人もいらっしゃると思います。

そして、この記事を見ていると言う事は、今働いている企業に不満を持っていたり、ブラック企業でないかと疑問に思っているだと思います。

そのため、この記事ではブラック企業の特徴と対応方法について述べて行きたいと思います。

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ブラック企業の特徴

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一言でブラック企業と言っても、ブラック企業の基準は人によっても異なってきます。

サービス残業の有無は、ブラック企業かどうかの判断基準にされやすい。

しかし、業界によっては、新人時代はサービス残業が常識とされている事もありますし、設立したばかりの会社でしたら残業代が全額し払われないことは当たり前となっている事もあります。

そのような中でも、将来的なリターンが大きい、夢を叶えるために必要な事だと事前に分かった上で挑む人にとっては、ブラック企業とは言えません。

ただ…客観的に見ればブラック企業なのは事実とも言えます。

そこで、これから記述するブラック企業の特徴は、夢だったり、将来的なリターン、やりがい等を度外視した上で、客観的に見て待遇が悪く、ブラック企業だと判断できる点になります。

無理やりタイムカードを切らされて、サービス残業をさせられる

・サービス残業が当たり前の職場

・手当の出ない休日出勤がある

・休むの日もメールや電話が多く、対応することが暗黙の義務になっている

・見なし残業代以上の残業代は支払われない

・年間休日が100日を下回っている

・出社時間の30分前以上に出勤する必要がある(賃金が発生しない)

役職についても手当が出ない(更に残業代が支払われなくなり給料が下がる)

・3年以上給料が上がっていない、上がっても雀の涙

・朝の朝礼で根性論の社訓を朗読させられる

罰金制度がある

暴力・暴言・セクハラがある

・仕事をする上で自己負担の項目が多い

・プライベートに干渉してくる

・会社の社長が「○○塾」に加入している

・社長や上司が社員を雇ってやっているといった態度を取ってる

辞めさせないように脅している

・有給休暇を取らせてくれない

体調を崩す人が多い、辞める人が多い

挙げていると切りがありませんが、ブラック企業の特徴としては、上記が良く挙げられる点になります。

どれか一つが当てはまったからブラック企業と言う訳ではないですが、暴力や暴言・セクハラが当たり前に存在しているのでしたら、その時点でブラック企業と断点しても良いと思います。

そのため、あくまでも基準とする項目の一つとして参考にして頂ければと思います。

ただ、もし複数の項目が当てはまっていたり、当てはまっているような気がするのでしたら、あなたが当たり前と思っている企業は、客観的に見たら「ブラック企業」といったカテゴリーに属している可能性がある事を知って置いた方が良いと言えます。

※色を変えている項目は私個人の意見ですが、たった一つでもブラックと断言できる項目になります。

ブラック企業で働き続ける事のデメリット

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「ブラック企業かもしれないけど、今のところは何とか働けている」

「辞めてしまったら二度と正社員になれないかもしれない」

上記のように、ブラック企業で働き続ける理由を作って、辞めずに働き続ける人はいらっしゃいます…というよりも、おそらくブラック企業でないかと気づいた人の大半は、自社のブラックな待遇を見て見ぬ振りをして働き続ける人が多いです。

理由は簡単で、やはり転職する時間を作ることが面倒だと感じたり、正社員として転職できるか不安だったりと点になります。

ただ、ブラック企業にズルズルと働き続けていると、少しずつデメリットを積み立てて行く事になります。

具体的に言えば、例えば無理な長時間労働があり、休日が少ない職場ですと、20代、30代までは働けても、40代以降になってくると体力的に持たなくなって体を壊して、辞めさせられる可能性もあります。

また、若くても精神面が折れて鬱になる人もいらっしゃいますし、最悪自殺にまで追い込まれる人も稀にいらっしゃいます。

実際に、定期的にニュースで過労自殺が取り挙げられることもありますが、それは氷山の一角になります。

大手のブラック企業だからこそニュースで取り挙げられるのであって、中小企業の誰も知らない企業では、世間では公表されないだけで、過労から自殺に追い込まれている人はもっといらっしゃいます。

また、ブラック企業の場合ですと、昇給も低いので、他の健全な企業のように年功序列で給料が上がって行かないので、歳をとる程に、同年代の人達との年収格差は広がって行きます。

年功序列が崩れ始めている…といっても、今でも大半の日本企業は年功序列が基準になるので、ブラック企業から転職する時期を遅らせる程に給料面でも不利益を被って行くと思った方良いと言えます。

更に言えば、ブラック企業は何時潰れてもおかしくない経営をしていることも多いです。

下っ端の部下には、経営状況など知らされないので、こき使われるだけ使われて、代表者だけが利益を持ち逃げして倒産…なんてこともあります。

このようなデメリット…というよりも危険性を全て覚悟した上で、ブラック企業で働き続けるメリットなどあるでしょうか?

あるとしたら、転職する事の手間暇と転職が失敗した場合のリスクと言えるかもしれません。

ただ、人手不足の今の日本でしたら、若い人程に転職を失敗するリスクは少ないですし、業種の選り好みをしないのでしたら、転職先が無いといったことはまずありません(もちろんブラック企業を除いてです)。

人は、変化を嫌う生き物になるので、転職した方良いと分かっていても、無理やり自分に理由を作って転職しない理由を作りますが、まず転職できない事はありません。

それでも、最終的には個々の責任になるので、上記のブラック企業のリスクを覚悟しても、変化を嫌うのでしたら、それも一つの決断と言えるかもしれません…決してオススメはしませんが。

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